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ドランク鈴木 引退

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ドランク鈴木に引退騒動の結末ですが、鈴木拓が11日放送された番組で、ツイッターで「芸能界やめようかな」とつぶやいたことに対し、「まだ(引退)する気はございません。あと、3年、いや2年(やらせてください)」と懇願しました。

 鈴木は7日に放送されたフジテレビのバラエティー番組「逃走中」で、途中リタイアすれば賞金をもらえるというルールを選択し、ツイッターが炎上する事態に。「もう芸能界やめようかな」とつぶやき、結果ツイッターのアカウントを削除しました。

 司会の上沼恵美子から、引退発言の真意を聞かれたドランク鈴木は、「それは、あの~、引退はまだする気はございません」とうだうだな感じに。「自分では、あと3年、う~2年!いや、ちょっと待ってください。完全に(芸能界を)やめるんじゃなくて…あの、副業を。釣りが大好きなんで、釣具屋とかやれたらいいな…と。まだもうちょっと(芸能界)やれますんで」と引退発言を撤回しました。

 相方塚地のソロのギャラも、鈴木と折半していたらしく、塚地の稼ぎでのんびり釣りに明け暮れているという情報もあります。しかし、昨年からギャラ折半はなくなり、ドランク鈴木もソロを頑張らなくてはいけない状況のようです。逃走中での賞金を貪欲に狙ったのはそのへんの事情もあるのかなと思います。

 このことについて、ドランク鈴木は「お金では困ってます。ちょっと前まではギャラを折半にしてたんですが、それもツイッターとかブログで『塚地がかわいそうだ』とものすごい書かれて…。今は歩合(制)です。できれば元に戻してほしいです」と訴えていましたが、戻らないでしょうね(笑)

こんな情けない男、鈴木拓がこれから芸能界で生きていくには、あまり頑張らずに、情けないさやつまらなさを出して言った方が、個性的で面白いと芸能関係者にも言われているので、テレビで見る機会も増えるそうな予感がします。情けない男の代表として頑張ってもらいたですが、あまり活躍してしまうと見るに堪えないかもしれませんね。


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